昨日DELL SC1420が届いたので、そいつにVMware GSX Serverを導入して
現状稼働している各種サーバ類をバーチャルマシン(VM)としてGSX上へ移行する作業をした。
VMの内訳は
・CentOSマシンx3
・Win2K3マシンx2
・Win2Kマシンx1
こんな感じ。
で、DMZ用と社内用と混在している。
とりあえずサーバの発注時にNICを1本追加しておいたので
ブリッジ接続する際にVMとのマッピングをしてEtherレベルのアクセス制御は問題なしとした。
DMZ向けNIC
-CentOSx2
-Win2K3マシンx1
社内向けNIC
-CentOSx1
-Win2K3マシンx1
-Win2Kマシンx1
とまぁこんな感じ。
ちなみにホストOSではDMZ向けNICはまったく他のネットワークと関連の無いIPアドレスを設定したので
外部からのアタックはTCPでは行えないと思われる。
まぁFWでもフィルタしてるしそれ以外ですらありえ無いと思う。
とりあえず移行しつつ動作確認交えてやっていったわけだが
ファイルの大量移行とかしたときに不具合発見。
なんつーか、NICが10BASEでリンクアップしてました。
VMware GSX Serverでは vlance と vmxnet という二種類の仮想NICを用意しているわけで。
その辺りはVMを作成してから設定を変更しないといけなかったのだが
マニュアルが手元になく関知していなかった。
vlanceは汎用てきなAMD PCNET32エミュレートなNIC
vmxnetは高速処理が可能なオリジナルNIC
で、デフォルトはvlanceになっているので、10BASEでしか接続できていなかったと。
VM Consoleで設定を変更してもすぐに反映されるわけではなく
当然ながらゲストOS上でドライバのインストールが必要になる。
Windowsであればインストールディレクトリから勝手に取ってきて認識してくれるのだが
CentOSではvmxnetが存在する状態でvmware-toolsの
vmware-config-tools.pl だったかな、これを実行してドライバをインストールする必要があった。
非常にめんどくさい。
kernel-develパッケージを必須とするので、単に変更してしまってドライバが認識しない状態だと
リモートからパッケージをダウンロードしていれることもできないわけで。
恐らく最も簡単なのはNICをもう一つ追加して両方のNICをVMで構成しておく方法。
これであれば両方のドライバを検出してインストールしれくれるはず。
これで晴れてゲストOS上でGbEとして認識される。
まぁ他にもファイルシステム破損してるのかXOOPSが動作不良おこしたりってのがあったけど
DBのバックアップとってスナップショットから復元してDBのリストアして直ったり
それほど大変なものは無かったかなと。
移行したことによって仮想マシンではあるがホストマシンが高性能なので
今までの物理サーバを使用するよりもパフォーマンスはあがった気がする。
特にベンチは取ってないので感覚のみの評価だけど。
ただ、移行はまだ終わっていないわけで。
Web系の2つのサーバを1つにする 且つ VMに仕立て上げる
というちょっとした仕事が残っているわけで。
そこにはXOOPS絡みの問題が残っているのでちょっと大変かも。
あとはバックアップのスケジューリングとか
今までの運用で全く考慮されていなかった(笑)問題やら
アラートの検知とか今後のメンテの補助ができるようにしていかないとならず
まだまだ問題があるようで。